PqRPパーティションのふぃっくす

パーティションを編集に失敗して、なんかPqRPってタイプになっちゃったのん… (´・ω・`) を解消した話。




0: 編集ちゃれんじする前にやっておけ

『ここらへん』からPTEDIT32をダウンロードして起動し、

PTEDIT32アイコン

正常な(いじくる前の)パーティションテーブルの各値↓をメモっておきます。
(各人のHDDによって多少異なるので、その違いをメモるのがじゅうよう)

正常状態スクリーンショット1

正常状態スクリーンショット2

特にピンクで囲ってあるところの値(HDDのフォーマットの種別を表す値)がじゅうようです。

  0Cは、FAT32(拡張INT 13h、LBA対応)、
  07は、NTFS、exFAT、
  0Fは、ExtendedX-NTFS です。
  その他マイナーなやつもほぼ全部網羅してる表は→『参考サイト』にあります。



1: パーティションの書き換えにちゃーれんじします。

Partition Managerスクリーンショット

うまくいけばメモを破棄でばんじOKのですが、
失敗した場合、さっきのメモが活きるわけです。。。



2: 復旧します

レスキュー用PCをつないで、どこかてきとうなところに、PTEDIT32をダウンロードしてきて解凍し、起動させます。

でもって先のスクリーンショットのピンクで囲ってあるところが、
3Cになっちゃってると思うので、
さっきメモった値(今日びたいていの人は07)に書き直して、
なかほどみぎはじにあるSave Changesボタンを押します。



3: 確認します

ターゲットHDDに正常にアクセスできるようにもどったことを確認して、
パーティション書き換えにリトライします。

2,3回失敗すれば、そのうちせいこうするよ!






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