首軸補完計画
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バキッ!
(;゚д゚)ァ....
かくして、そんなに長くもない復旧への旅がはじまった。。。
●破壊の様子●
・・・うーん、きれいに折れて桝。
これはくっつけるわけにはゆきませぬ。
折れた軸の代わりにハリガネ貫通は、見た目が悪くなるので即・却下デス。
●そして材料購入●
とうとう、こいつを買う日が…!
イエローサブマリンの関節技BIG
(透明タイプ)でふ。
別にコレじゃなくても、
軸の太さが3〜5mmで、ボールの直径が8mmの
シングルボールジョイントならなんでもいいでつ。
黒やグレーはソフビを浸食すると思って、透明を選んできますた。
右下のいっこを、今回消費したです。
●というわけで、修理開始。●
自分で失敗してみて、改訂した手順はこんな↓かんじ
1:#0のプラスドライバーでネジ2箇所を外して素体を分解
2:折れ残った首軸部分をリューターで荒削り。
(リューターがない人は彫刻刀とかで代用。けがに注意。)
3:100均で売ってる直径8mmの軸付き砥石をピンバイスにつけてゴリゴリする。
※時々、ボールジョイントを挟んで仮組みして摩擦を確かめないと確実に不幸になり桝。
4:組み上がり、かつ適度な摩擦が得られるところで削るのをやめる。
5:切削粉を洗い落として、よーくかわかす。
※水分が残っていると後でバネやネジが錆びてきて不幸になり桝。
●ここでもう一手間●
6:
普通、余りまくっている
DMユニットの18番を1ツ用意し桝。
※直径4mm以上の軸使ってる人はこの作業は不要。もう完成。
※オビツの入れ目頭/PARABOXのマフィン頭を載せる予定しかナイ人もこの作業不要。もう完成。
●でもって接着●
7:
エポキシ接着剤
で、軸にDMユニット18番パーツをくっつけて、シッカリ乾かして完成でつ。
この写真のは何故〜かDMユニットがま突き当たりまで入ってないでスが、
再破損が嫌なヒトは突き当たりまでシッカリ押し込んで接着してくだサイ。
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