| ウイッグを自作 |
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これは元々日本人形やビスクドールなんかに使う用なので、
１／６にとっては凄い量になる。しかも
初めての加工で加減が分からなかったため
切り分けすぎてしまった。
ので、１／６用のウィッグを作ることにしたわけです。
今度は、長いと言っても常識的な範囲内だったので
相対的な意味では、楽でした。（でも家中毛だらけ）
人形の髪は切りすぎてしまったらそれでおしまいなので前髪は長めにしています。
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ウィグパテはシリコン樹脂製です。
ボークスのソフビスキンヘッドＵＦＨ−０３にあわせてあります。
でも、シリコンなので融通が利きます。
レーヨンの接着もシリコンです。
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で、調子に乗ってシリコンをつけすぎてしまい、
よりによって頭頂部にちょっとしみてきています…
（フラッシュを焚くと強調されるなぁ）
ちなみに、写真のモデルは、型を取るのに使ったＵＦＨ−０３褐色ヘッド
（日頃人柱？として使ってるやつです）
にビューティーＡボディーをくっつけています。
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パテ制作からカット＆セットまでこのとりあわせでしていた都合上（いきおい）
裸の状態で写真まで撮ってしまったのですが、
さすがに側面撮っていて気付きました。
これはちょっとまずい…
そんなわけで、いつもの如くバービー服を着せての再撮影となったのでした。
おまけ
調子に乗って縫ってしまったレーヨンの毛束と、
ひょんなことから入手したミニチュア
…ではない、はじめからこのサイズとして売っている
実験器具といっしょに記念（？）撮影。
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このヅラにあわせたヘッドを用意できるのはいつの日か？
それは
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